補機(船外機)の発電機化(その1)
2020-02-14


当方の艇には、舷灯、艇内照明、オートパイロットを動作させるためにバッテリーを搭載しています。
充電には太陽光発電(ソーラーパネル)を使用しています。

今のところ夜間航行の予定は有りませんし、はオートパイロット位しか電装品が有りません。

でも、GPSやタブレットもバッテリーから電源を貰いながら使用したいですし、
将来的には小さい魚探を設置したいと考えています。

そうすると発電量が心配です。
現時点での発電量は多くても0.5A位だと思います。

係留地には陸電設備はないので、バッテリーの充電には発電機を持ち込むか自宅に持ち帰る必要が有ります。 融通の利く充電装置が欲しくなってきました。

補機(YAMAHA製FT8D)はメーカーの資料によるとオプションで6Aの発電を行うことが出来ます。
WEBで見つけたF15のサービスマニュアルによると
  1. フライホイールを外してコイルを取り付け
  2. 電圧安定用のレクチファイヤを取り付ける
事によって発電が可能なようです。
(FD8D用のサービスマニュアルは無料では落ちていません!ToT)

フライホイールを外すのが大変そうですがやってみようと思います。

[艤装]
[電気]
[補機]
[補機の発電機化]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット