早速、
修理方法を検討します。
方法 |
メリット |
デメリット |
接着 |
工具不要 |
強度実績なし、分解不可となる |
溶接 |
強度の心配なし |
分解不可、工具無し |
ねじ止め |
比較的手軽 |
マストにネジを切る必要がある。タップ無し。 |
リベット止め |
通常リベット |
-- |
固定不可能?? |
ブラインドリベット |
そもそもの固定方法 |
工具無し |
まぁ、接着と溶接は最初から検討はしません(ネタです)。
分解できなくなるのが、最大のデメリットです。
ねじ止めは?
手軽ですが、雌ネジを切る必要があります。
タップを持っていないので新たに購入する必要があります。
万が一、切った雌ネジが舐めちゃうと、次の修理が困難になる可能性が有ります。
そもそも、現物確認ではネジが切られていないので、この方法で固定されていなかったことが推測できます。
残るは....
リベット止めですが、通常リベットは裏側に手が入らないため使用できないと考えました。
残るはブラインドリベットです。
もともと、この方法で取り付けられていたのでは無いでしょうか?
リベットと工具の購入が必須ですがこれで修理を試みます。
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