当艇の舵(ラダー)部分に船体用の防触亜鉛(アノード)が付いています。
これがなくなると、海水に接している船体の金属部分が腐食します。
船体を守るために自ら犠牲になって腐食する部品の事を防触亜鉛(犠牲亜鉛、アノード、ジンク、etcとも言います)。
以前、寸法を測り部品は発注していました(MartyラダートリムアノードCMR-2)。
CMR-2が手元に届いたとき「なんだか小さいな、部番を誤ったか?発送誤りか?」と感じていた。
実際艇に持っていき寸法を比べてみると…
ドンピシャでしたf^^;;;ポリポリ
古い部品を取り外し、新しいものと取り替えます。
元々は六角ボルトで取り付けられていましたが、締めにくいので六角穴付き丸ボルトに変更しました。
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