久しぶりに係留地へ赴くと、
係留索の一部が海水に没していました。
アンカーから立ち上がっている浮球は、まだ海上へ顔を出しているので重症ではありませんが、海生生物が付着し始めているようです。
重症度は下表の通りです。
重症度 |
状態 |
備考 |
0 |
ロープが全て海面上に顔を出している。 |
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1 |
ロープの一部が海中に没している。 |
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2 |
ロープの大部分が海中に没するが浮球は海面上に顔を出している。 |
この辺から艇を引寄せられなくなる |
3 |
ロープの大部分が海中に没して浮球も海中に没している。 |
係留索に無理がかかる? |
急いで準備をして
係留索の整備を行いました。
係留索に付いていたのは、海藻類と例年より小さい(1〜2cm)シウリ貝でした。
またホヤ類が着き始めている所もありました。
急いで準備したので
写真等の画像は有りません。
悪しからずご了承ください。
BLOGを調べてみると
下記日程で係留索の整備をしていました(2025分記入済み)。
年 |
月 |
コメント |
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2021 |
7 |
ロープ全没、引寄せられない |
2022 |
11 |
ロープ全没、引寄せられない |
2023 |
8 |
ロープ/浮球全没、ロープを引寄せられない |
2024 |
6 |
ロープ全没、引寄せられない |
2025 |
8 |
ロープ一部水没(多分、引寄せは可能) |
こうしてみると、年毎に海生生物の付着時期が異なっている感じです(6月で付着済みで成長してる時もあれば、8月で着き始めの時もあります。)。
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