係留索の整備2025
2025-08-04


久しぶりに係留地へ赴くと、
係留索の一部が海水に没していました。
アンカーから立ち上がっている浮球は、まだ海上へ顔を出しているので重症ではありませんが、海生生物が付着し始めているようです。
重症度は下表の通りです。
重症度 状態 備考
0 ロープが全て海面上に顔を出している。
1 ロープの一部が海中に没している。
2 ロープの大部分が海中に没するが浮球は海面上に顔を出している。 この辺から艇を引寄せられなくなる
3 ロープの大部分が海中に没して浮球も海中に没している。 係留索に無理がかかる?
急いで準備をして
係留索の整備を行いました。
係留索に付いていたのは、海藻類と例年より小さい(1〜2cm)シウリ貝でした。
またホヤ類が着き始めている所もありました。
急いで準備したので
写真等の画像は有りません。
悪しからずご了承ください。
BLOGを調べてみると
下記日程で係留索の整備をしていました(2025分記入済み)。
コメント
2021 7 ロープ全没、引寄せられない
2022 11 ロープ全没、引寄せられない
2023 8 ロープ/浮球全没、ロープを引寄せられない
2024 6 ロープ全没、引寄せられない
2025 8 ロープ一部水没(多分、引寄せは可能)
こうしてみると、年毎に海生生物の付着時期が異なっている感じです(6月で付着済みで成長してる時もあれば、8月で着き始めの時もあります。)。
[整備・維持]
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[係留索の整備]

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